黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
などを評価するとともに、コロナ禍による社会の変化をチャンスに変えていくことに力点が置かれ、財政状況が厳しい中にあっても、誰もが安心して心豊かに暮らせる魅力ある黒部市の創造を目指すための予算編成がなされていることから、原案を可とすることに決定。 ただし、審査する過程で各委員から様々な意見が述べられました。
などを評価するとともに、コロナ禍による社会の変化をチャンスに変えていくことに力点が置かれ、財政状況が厳しい中にあっても、誰もが安心して心豊かに暮らせる魅力ある黒部市の創造を目指すための予算編成がなされていることから、原案を可とすることに決定。 ただし、審査する過程で各委員から様々な意見が述べられました。
本市におきましては、今年度、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金における電力、ガス、食料品等価格高騰重点支援地方交付金を活用して、コロナ禍における物価高騰の影響を受けた市内介護事業所等の負担軽減を図るため、燃料代等の高騰分の支援を行っております。事業所から利用者宅までの距離が長く、希望するサービスを提供できない場合があることは承知をしております。
現在、コロナ禍によりここ3年間は申込みはありませんが、コロナ禍前の令和元年度については81人の利用がありました。今後、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの移行等もあり、市内の様々な地域に出かけてもらいたいと考えておりますので、現行の無料乗車事業を交通事業者と連携して、積極的にPRしてまいりたいと考えております。
(2)コロナ禍により環境の変わった子ども達の行動を外に向けさせることは大切で ある。このため、公共交通を利用しながら、ふるさと再発見のような取り組み を推進できないかと考える。夏休み中は小中学生の市内公共交通を無料にして、 出かけやすい環境をつくれないか伺う。
最後に、請願・陳情第1号 最低賃金の引上げ及び中小企業への支援拡充を求める意見書については、コロナ禍からの脱出に当たり、日本全体で賃上げし経済を回すべきとの意見や、中小零細企業では依然厳しい経営が続いており、中小企業への支援拡充も重要である等の意見があり、採決の結果、採択すべきものと決しました。
また、卒業式や入学式をはじめ、運動会や宿泊学習など、学校行事につきましては、コロナ禍を契機に改めて実施の意義や活動内容を見直すこととして、校長会で共通理解しております。
一方で、長引くコロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻などにより、本事業においても工期遅延や資材高騰の影響を受けたことは大変遺憾であると感じております。 総事業費は、継続費として16億9,900万円と、昨年度から3億5,500万円増となっております。
さて、3年近くに及ぶコロナ禍に加え、今日は前例のない急激な原油価格、物価高騰下にあります。 一般会計補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策、原油価格、物価高騰対策をはじめ、補正額5億3,258万6,000円、補正後の予算総額235億1,951万円とするものでありました。市民生活が逼迫する中、総じて細やかな支援に配慮された補正予算と評価しております。
昨年度までの成果としましては、コロナ禍において地区の会合が減少している中ではありましたが、令和2年度、3年度で各地区年1回、多い地区では年に5回の意見交換会を開催し、農業者の個々の悩みや中心経営体の今後の経営方針の確認、また将来の担い手について協議する場を確保できたことが挙げられます。
それ以降は、コロナ禍の影響等で利用の実績はございません。このことから、少しでも利用しやすくするため、公募期間は柔軟に対応してまいりたいと考えております。
今年度はコロナ禍におけるZoomを活用したオンライン研修のほか、市長の指示を受けまして様々な先進地視察を行っております。 幾つか申し上げますと、石巻市では水産業における担い手確保や育成事業、鳥取市や七尾市ではワーケーションや地域でのコーディネートに関する内容でありました。
昨年、コロナ禍に伴う外食、中食事業者向けの米の販売数量が激減したことが追い打ちをかけ、米価が大幅に下落し、市内の農業経営体には赤字決算も見られました。今年の米価は、昨年より上昇はしたものの依然低迷したままである。ウクライナ情勢の影響により、肥料、飼料、燃料、薬剤等の高騰もあり、農業経営は大変厳しい現状にある。
不登校児童・生徒数につきましては、全国や県では、令和3年度はコロナ禍で教育活動が制限され、登校する意欲が弱まったことが一要因となり、不登校児童・生徒数の増加幅は大変大きなものとなりました。一方、本市の不登校児童・生徒数は、令和2年度と令和3年度はともに127名で同数でございました。
また、コロナ禍前と比較しての利用状況はとの質疑に対し、児童に遊びや体力づくりを指導するとともに、高齢者など地域の方々との交流を通して健全な育成を図っている。また、子育てサロンとして未就園児に遊び場を提供するとともに、育児に関する相談、指導や情報提供を行っている。年間利用者数はコロナ禍前と比較すると、1施設当たり平均5,000人程度減少しているとの答弁がありました。
これまでのようなコロナ禍におきましても積極的に活動を行っておりまして、令和2年4月以降、先月までにおきましては約50件の誘致実績がございます。直近ではこの10月に、議員御質問の吉久の重要伝統的建造物群保存地区におきまして企業のCM撮影も行われました。
そんな中、近年はコロナ禍の影響もあり、企業においては経済活動に影響が出たり、また飲食業では時短営業やテークアウトの増加など、様々な生活様式の変化からごみの排出量等にも変化が出てきているかと思います。 そこで、この項1点目の質問としまして、近年のごみの排出量はどのように推移しているのか、お示しください。
我が国では、コロナ禍により国際クルーズ運航の受入れは令和2年3月から停止しておりましたが、去る11月15日、受入れへのガイドラインが策定、公表されました。これにより、順次外航クルーズ船の受入れが再開されていくものと期待されております。 瑞龍寺、勝興寺といえば前田家のつながりですが、前田家といえば加賀百万石の金沢市でございます。
■自民クラブ 柳田 守議員 1 令和5年度予算編成方針について (1)歳入の根幹を占める市税収入は、令和3年度決算ベースで約77億9,700万 円、コロナ禍前の令和元年度決算の約81億3,700万円と比較し3億4,0 00万円減少している。
コロナ禍においても少しずつ地域活動を行う、あるいは実施方法を工夫することで、コロナ禍前の活動を取り戻していく動きが出てきたことが補助の効果であると考えているとの答弁がありました。 次に、自治会運営をサポートするスマートフォンアプリ「結ネット」の令和3年度予算による普及実績は。
時代の移り変わりやコロナ禍の中で人の往来が減少し、以前のにぎわいや交流が減り、活気がなくなっているのが現状であります。現在は、上市駅、上市町観光協会、パン屋さん、JAアルプス農業協同組合、タクシー会社があり、駅を利用している人は限られている状態であります。 そこで、上市駅のにぎわいについて、1)上市駅が交流・にぎわい・往来の拠点の場となるために、今まで継続して取り組んできたことは何か。